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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号

また、国内におきましても、自衛隊在日米軍施設区域に対してドローンが飛行する事案も発生しておりまして、自衛隊施設につきましては、昨年九月に、陸上自衛隊管理飛行場上空夜間に飛行するドローン複数回発見され、被疑者航空法違反として警察に検挙された事案、あるいは、平成二十九年十二月に、在日米軍キャンプ・シュワブ上空におきまして米軍ヘリ着陸態勢に入っていたところ、ドローンが近接し、エリアからの

森田治男

2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号

また、自衛隊施設在日米軍施設区域上空をドローンが飛行する事案も発生をしておりまして、例えば、自衛隊施設につきましては、昨年九月に、陸上自衛隊管理飛行場上空夜間に飛行するドローン複数回発見され、被疑者航空法違反として警察に検挙された事案がありますし、また、在日米軍施設区域につきましては、平成二十九年の十二月に、キャンプ・シュワブ上空におきまして米軍ヘリ着陸態勢に入っていたところ

森田治男

2007-11-07 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第10号

それで、私は思うのですが、防衛庁というものが自衛隊管理庁みたいなところがあったのではないか、あるいは、大綱によって決められたものをそのまま買うというようなそういう役所だったのではないか。もちろん、現場においてそれぞれの隊員たちは本当に服務の宣誓どおりに一生懸命やってきたのですが、この管理の体制をどうするのだということについて恐ろしく抜け落ちておった部分があるのではないかと思っております。  

石破茂

2007-03-27 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

その理由として、やはり、よく大臣もおっしゃっておられましたけれども、自衛隊管理官庁から政策官庁への脱皮ということがあると思いますが、それをぜひ実現していただきたいと思っております。  最近よく考えますけれども、過去に、よく有事の話をすると、それは大変な議論になってしまって、もう手がつかなくなるような事態に陥っておったわけです。

前田雄吉

2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

ある意味では自衛隊管理庁と呼ばれるのが実態であったんだなと理解するわけでありますが、逆に言えば、今度防衛庁から防衛省に移るということは、まさしく政策立案をしていく防衛政策省といった位置づけになるのかな、私自身は今回の件についてはそう自分なりに理解をしているわけでありますが、そういう理解で当たっているということでよろしいんでしょうか。

神風英男

2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

神風委員 最後になりますが、今回の省昇格については、先ほど申し上げたように、自衛隊管理庁からある意味では防衛政策省に変わるんだということが一番大きなポイントであるのかなと理解するわけですけれども、その意味では、防衛省戦略企画室ができて、官邸に日本版NSCができて、また現状の安全保障会議があって、また防衛参事官制度であるとか防衛会議がある、そこら辺の整合性が非常にわかりづらい。  

神風英男

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

これは予算委員会でもさしていただきましたけれども、この普天間基地の問題、残り時間そのことにさしていただきますけれども、この普天間基地自衛隊管理へと移行する、そして米軍共同使用すると、これは事実でしょうか、これ新聞報道によりますと。事実とすると、本当にこれで沖縄の負担は軽減されるんだろうか。いかがでしょうか。

齋藤勁

1992-03-02 第123回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そして、政府専用機自衛隊管理に移して避難民の輸送に充てたらどうかということも一九九〇年六月に佐藤二尉が主張したんです。そうしたら、そのとおりになったんです。  いいですか、そういうことがこの前指摘をしたように――いや、皆さん方笑っておられるけれども、「陸戦研究」、後で読んでください。ぐずぐず言わぬで後で読んだらいい。読みもせぬどって言うな。  

松浦利尚

1991-09-24 第121回国会 衆議院 本会議 第11号

(拍手)これは自衛隊管理基本であるシビリアンコントロールを排除するものであります。議会を無視することは国民を無視することである、このことを政府は忘れているのでしょうか。総理の見解を伺います。  私は、政府がこの法律の成立をなぜ急ぐのか、いつ、どこに急いで自衛隊を派遣する必要があるのかという国際情勢判断を伺いたいのであります。

伊藤茂

1983-02-05 第98回国会 衆議院 予算委員会 第5号

小艦艇の拡充計画はその場限りの発言に終わり、米軍基地自衛隊管理もいまだに実行されておりません。「国防の基本方針」の全面改定は、四十五年七月、自民党本部で当時の川島副総裁や田中角榮幹事長らが協議して見送りとなりました。四次防計画に至っては全くのペーパープランであることは、先ほど数で申し上げたとおりであります。

塚本三郎

1981-04-13 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

いまここで問題になるのは、地位協定第二条四項(b)、自衛隊管理下の共同使用で、米軍自衛隊基地使用する場合であります。この場合に、この間の防衛庁の答弁は、自衛隊米軍に要請をすれば、わが国のこの現在の自衛隊管理下のいわば区域施設を利用することができるという、この判断に基づいて回答されたものと思いますが、いかがですか。

嶋崎譲

1975-03-18 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

また、自衛隊の行います管制管制官資格等につきましては、運輸大臣がこれを試験をして資格を決める、こういうことになっておるわけでございますので、いわゆる自衛隊管理飛行場について管制を委任しておりますけれども、実態的には管制の一元化というものは保持されておるというふうに解釈いたしておるわけでございます。  

中村大造

1973-04-24 第71回国会 参議院 法務委員会 第6号

そういう中で、これから自衛隊管理の、二4(b)の基地として自衛隊管理をし、日米合同で使うという形に変わっていくわけですけれども、この日米合同使用について、使用条件の中にいろいろと制限がございます。ございますが、できるだけひとつ米軍自衛隊実弾射撃をどういうふうに使うかということについては、早い機会に演習計画を明らかにしてもらいたいんです。

鈴木強

1972-04-12 第68回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それにまた、派遣される自衛隊員が非常に少ないにもかかわらず、地位協定の二条4項の(b)を適用した、つまり自衛隊管理、米軍使用という基地があまりにも多過ぎる。これは明らかに米軍駐留費日本負担意味するものであろうというふうに考えます。御承知のように、地位協定の二十四条では、駐留費日本負担はしないということが合意されております。この辺にやはり沖繩の県民のたいへんな不安があるわけです。

久保綾三